iPhoneをタイマーに、ストップウォッチに!
案外知らないと言われたのでご紹介します。
iPhoneの時計には機能が色々あります。
特にアラームを一度設定しておけば休みの日以外必ず6:00に起こしてくれますし、タイマーは筋トレのインターバルを測るのに活躍しています。
今回は、そんな時計の機能をご紹介します。
時計の機能紹介
初期から入っている時計アプリやウィジェットの時計からアクセスできます。
①世界時計
基本的な時刻表示機能です。世界時計と言うだけあって世界中の都市の時刻を表示できます。

右上の➕から時刻表示したい都市を追加できます。

例えば「アテネ」を選択してみます。

「アテネ」が表示されるようになります。
②アラーム
目覚まし機能です。一回だけの単体アラームと、生活習慣を登録すればそれに合わせて毎朝起こしてくれるルーティン機能があります。
ここでは、ルーティン機能についてご紹介します。

「変更」から

起床時刻と条件を設定します。

ヘルスケアと連動させることで毎日の睡眠時間などを管理できます。

順に設定していきます。

毎日の目標睡眠時間を設定

曜日を設定

アラームオプションを設定

曜日別の設定も可能

睡眠モードで設定した睡眠時間中はiPhoneの通知を制限できます。

就寝準備を設定しておくと、寝る時間がもうすぐですよと通知してくれます。

就寝へ向けて万全の態勢で寝られるような気配り機能もあります。

設定完了です。良い夢をご覧ください。
③ストップウォッチ

そのままのストップウォッチ機能です。
④タイマー

タイマー機能です。よく筋トレのインターバル2分とか1分をこれで測っています。
おわりに
睡眠管理の機能は、ヘルスケアと連動してかなり充実しているので設定していると体調管理にも役立ちます。
最近は、食事管理アプリやトレーニング管理アプリと連動するようになっているので、自己の体調管理にも便利です。
時計アプリを掘り下げてみました。