カスタマイズその① 「壁紙編」をご紹介して行きたいと思います。
先ずは最終形態のホーム画面をご覧ください。
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このようなホーム画面のようにカスタマイズするためにはどうしたら良いかを何遍かに分けてご紹介して行きます。
こちらの関連記事でカスタマイズの全体像をご紹介しています。
「【アプリ整理術】iPhoneのオサレなホーム画面へのカスタマイズ 第一編「全体像編」」
その他のカスタマイズについてはこちらの記事でご紹介しています。
「【アプリ整理術】iPhoneのオサレなホーム画面へのカスタマイズ 第三編「スペースの確保編」」
「【アプリ整理術】iPhoneのオサレなホーム画面へのカスタマイズ 第四編「オサレウィジェット編」」
「【アプリ整理術】iPhoneのオサレなホーム画面へのカスタマイズ 第五編「アプリアイコン編」」
「【アプリ整理術】iPhoneのオサレなホーム画面へのカスタマイズ 第六編「使用感編」」
今回は、カスタマイズの一つ目「壁紙」のカスマイズをご紹介します。
カスタマイズその① 〜壁紙〜
壁紙の編集には「Phonto」というアプリを使います。

このアプリは無料の範囲でかなりの画像編集が可能です。Youtubeのサムネイル編集によく使われているそうです。(って知り合いのyoutuber が教えてくれました(/ω\) )
なんにせよ、場所を選ばず手軽にiPhoneで編集できるのが便利です。
ⅰ)下地の準備
「Phonto」アプリを開いて、
①カメラマークをタップ。
②ポップアップから「プレーンな画像」をタップ。
③黒の背景を選択。

④背景のサイズを選択、上部のサイズ表示の枠をタップ。
⑤iPhoneXのサイズを選択。
(ご自分の機種に合わせて下さい。無い場合はご自分の機種がちょー最新か古いのかもしれません、アプリのバージョンアップを待つか機種変して下さい…)
⑥次に色の設定、「色」をタップ。

⑦黒色を選択。
⑧「適用」をタップ。
(デフォルトの黒は若干薄いので真っ黒にします。アプリの背景等と合わせやすくする為です。)
⑨右上のマークをタップ。

⑩ポップアップから「使用する」を選択。
⑪下地の完成。

ⅱ)画像の配置
続いて完成した下地の上の画像を配置して行きます。
①左下の三本線をタップ。
②ポップアップから「画像を追加」をタップ。
(カメラロールに保存してある画像を持って来れます。その他、アイテムを追加で図形や矢印などを配置できます。)
③配置したい画像を選択します。

④左下の■マークで画像の上下か左右を削れます。
⑤ポッチを左右に移動することで上下左右の画像を削り調整。右上の完了をタップ。
(画像のサイズがしっくりいっていればしなくてもいい作業です。)
⑥画像を呼んで来ます。

⑦同じ要領で他の配置したい画像も呼んで来ます。
⑧画像をタップし、サイズを調整します。
⑨サイズを動かすと縦横比を変えずに大きさを変えられます。幅と高さをそれぞれ動かすことで縦幅、横幅をそれぞれ変えられます。

⑩次に位置の調整をします。「移動」をタップ。
⑪カーソルで上下左右に移動させます。画像を直接指で動かすこともできます。
⑫配置完了(仮)

ⅲ)編集した画像を保存
①右下のマークをタップ。
②ポップアップから「画像を保存」を選択。
③カメラロールに保存されます。

ⅳ)壁紙の設定
①設定から。
②「壁紙」をタップ。
③「壁紙を選択」をタップ。

④画像を呼んで来て「設定」をタップ。
⑤「ホーム画面に設定」をタップ。
(ロック中の画面も同じでよければ「両方に設定」も可能)
⑥後は納得行くまで画像の位置を微修正して下さい。
(印した箇所が一髪でいい塩梅にはならないので、私は何回も【ⅱ)画像の配置の⑧〜⑪からⅲ)編集した画像を保存、ⅳ)壁紙の設定まで】を繰り返しました。)

ⅴ)微調整小技
画像の縦幅だけ変えると縦横比がおかしくなって変な画像になるので、次のような小技も使いました。
①「アイテムを追加」から
②塗り潰された四角を選択。
③真っ黒な四角を細長くして配置することで画像上部を削り微調整が出来ます。

おわりに
壁紙の画像編集も結構根気が入りますね。
これもオサレホーム画面を目指して頑張ってみて下さい。
次は第三遍「スペースの確保編」です。
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