序
先日頼まれて母親のiPhoneにアプリを入れたのですが、
今度はそのアプリの使い方が分からないと「ちょっと教えて?」頂きました。
先日の投稿記事「iPhoneのアプリはどうやって入れるの?」で具体例で取り上げた植物系アプリです。
アプリ自体の使い方は、いちいちこのブログで紹介することではないと思ったのですが、よくよく聞いてみると以前にも他の人に聞かれた時と同じところでつまずいていました。
慣れない方には盲点なんだなぁと気付かされたのでした。
と言うことで、今回は「アプリの盲点」についてです。
知っている方には「え?そんなこと?」な記事です。
アプリの盲点
スマホに慣れない方に見受けられることだと思ったのですが、アプリの操作版が画面下部にあることに気付かないことです。
そう思って見返すと、アプリには一般的に画面下部に操作版があります。

植物系アプリの画面です。
画面下部に操作切り替えがあり、植物の名前を調べるには、真ん中の「調べる」をタップしてから行います。
普段当たり前に操作していたのですが、改めてみると見事に画面下部に操作切り替えがあります。
アプリは画面下部に操作が集約されてますので、見落とさないよう慣れて下さい。
おわりに
なんで見落とすかなぁと考えたところ、PCでインターネットをブラウザで閲覧する際、IE・Safari・GoogleChromeなど、操作は上部のタブに集約されているのでその名残で上部ばかり見て下部が盲点になるのではないかと思ってみました。(※タスクバーやDOCKは別として)
スマホ時代になり、操作がマウスから指に変わりました。
自然と操作板の位置も指で操作しやすい画面下部に集約されるようになったのかなと思います。
意外と見落とされがちなものの紹介でした。