財布の中にポイントカード何枚あるか数えたことありますか?
ある調査によると1人当たりのカード平均保有枚数は約20枚だそうです。

財布に入りきらないから自宅に眠っているポイントカードも多いかと思います。
そんな邪魔なポイントカードも徐々にアプリ化しスマホに収納されてきてますね。
先日、「d払い」を見せられて「dポイントカード」を使えるようにして欲しいと頼まれました。
何とかペイとかのキャッシュレス決済アプリは最近ポイントカードと連携し、会計時に格段に使い易くなってますね。
今回は私の使っているモバイルポイントカードの便利な使い方をご紹介します。
dポイントカード
dポイントカードもアプリ化されてます。
このアプリでバーコードを表示させポイントカードとして読み取ってもらいます。
「d払い」アプリと連携させるともっと便利使いができます。


「d払い」アプリを開くと、右下に「dポイントカード」のマークがあります。
「d払い」で会計をする際、アプリをかえずdポイントカードを提示できます。

「dポイントカード」画面が飛び出して来てバーコードが表示されますので、レジで提示して読み取ってもらえばOKです。
そのまま「dポイントカード」画面を閉じて「d払い」で会計が出来ます。
最初に「dポイントカード」画面を開いた時に連携設定するので、docomoIDとパスワードの入力が必要です。
Tポイントカード
Tポイントカードもアプリ化されています。
このアプリを開いてバーコードを提示すればレジで読み取ってくれるのでポイントカードとして普通に使えます。
Tポイントカードも決済アプリ「PayPay」と連携して使えます。


「PayPay」を開くと右中程に「Tカード」マークがあります。
このマークをタッチするとモバイルTポイントカードが開き、読み取り用のバーコードが表示されます。
「PayPay」で会計する際にそのままTポイントカードを表示できるので便利です。

こちらのPayPay決済画面からでもTポイントカードを表示させることが出来ます。

このようにモバイルTポイントカードが表示されます。
×印で閉じてそのままPayPay決済が出来ます。
その他
ヤマダ電機

家電量販店のポイントカードもアプリ化されています。
例えば、ヤマダ電機のアプリはヤマダ電機のクレジットカードを持っていればヤマダPayというキャッスレス決済に使えるみたいです。
フレスタ

近所のスーパーのポイントカードもアプリ化されていたら便利ですね。
フレスタはローカルネタなのですが素敵な機能を備えてます。
ポイント付与だけでなくスマイルマネーという電子マネーにポイントを交換できます。
スマイルマネーをチャージしておけばそのまま会計で支払いもできます。
番外編

ポイントカードではないのですが、JAF会員証もアプリ化されています。
案外ホテルや銭湯なのでJAF会員割引があったりするのでアプリを入れておけば便利です。
おわりに
もうスマホが財布にとって変わる日も近いですね。
落としたりしてセキュリティが不安視されますが、財布も落としたらおわりですからその辺は変わらず注意が必要かと思います。
スマホなしでは生きられない世の中ですね。